【2026最新版】折りたたみの自転車ヘルメット8選|安全性はSGとCEの認証で選ぶ‼︎
電車と自転車を乗り継ぐ通勤で困るのが、降りたあとのヘルメットです。かばんに入れればかさばりますし、職場に持ち込めば置き場所に悩みます。折りたためるタイプを探しても、検索ではなかなか出てきません。
見つからないのは、探し方のせいではありません。本当に折りたためる自転車用ヘルメットは、数えるほどしか作られていません。検索で出てくるものの多くは収納袋やロックで、残りの半分は防災用です。
候補が絞られているぶん、確認するのはSGやCEの認証があるかどうかだけで足ります。数が少ないからこそ、迷う時間は短くて済みます。
探しても見つからないのは、市場が小さいから
探しても数が出てこない、と感じたなら、それは検索の仕方の問題ではありません。今回Amazonで折りたたみを名乗る製品を洗い出したところ、実際に折りたためる自転車用ヘルメットは8つほどしかありませんでした。
検索に出てくるものの多くは、ヘルメットを入れる袋やロックです。残るのも半分は防災用で、自転車での転倒を想定した製品ではありません。
だから、選ぶ基準はひとつに絞れる
数が少ないので、価格やデザインで悩む必要がありません。見るのは認証があるかどうかだけです。
たためる構造でも、認証は取れる
折りたためると強度が落ちるのでは、という不安があります。実際にサジェストにも「折りたたみ 安全性」という言葉が出てきます。
ただし今回の8点のうち6点は認証を取得していました。たためる構造そのものが基準を満たせない、ということではありません。
- SG=日本の基準。1億円を限度とする対人賠償保険が付く
- CE=欧州の基準(EN1078)。保険は付かない
- CPSC=米国の基準。保険は付かない
- 表記がないものは、基準を満たすか確認できない
認証の中身については、帽子型の自転車ヘルメット20選で詳しく分けています。
認証つきの折りたたみ6点
SG・CE・CPSCのいずれかを取得しているものです。日本の基準を持つものから順に並べます。
1. ZEROFIT VESK ベスク(SGマーク)
この記事で唯一、日本のSGマークを取得した折りたたみです。6,600円で、自転車用として明記されています。国内の基準で選びたいならここが第一候補になります。
実売 6,600円/★4.4(レビュー9件)/認証 SG
2. Closca Helmet Loop Aurora
14,189円でレビュー315件と、折りたたみでは最も評価数が多いモデルです。CEとCPSCを取得しています。値段は張りますが、たたむ動作が軽いのが選ばれる理由です。
実売 14,189円/★4.4(レビュー315件)/認証 CE・CPSC
3. CLOSCA LOOP(340g)
14,400円で340g。1秒でたためると謳っていて、蒸れにくい設計も併記されています。上のAuroraと同系で、色とレビュー数が違います。
実売 14,400円/★4.3(レビュー62件)/認証 CE・CPSC
4. Closca LOOP × LUUP
11,972円。シェアサイクルのLUUPとの共同モデルで、CPSCとCEを取得。同じClosca系ではいちばん安く手に入ります。
実売 11,972円/★4.0(レビュー18件)/認証 CE・CPSC
5. Overade 折り畳み式(440g)
24,200円と最も高価で、440gと重い部類です。そのぶんシェルが厚く、★4.7と評価は高い。認証はCEとCPSCです。
実売 24,200円/★4.7(レビュー3件)/認証 CE・CPSC
6. ROCKBROS シティヘルメット
7,399円でCE認証つき。街乗り向けの形で、上のClosca系より手頃な価格帯です。レビューは4件とまだ少なめ。
実売 7,399円/★3.5(レビュー4件)/認証 CE
認証の表記がない2点
参考として挙げますが、上の6点で予算が合うなら、そちらを選ぶほうが確実です。
7. GozZ 折り畳み式(56〜62cm)
5,980円。頭囲56〜62cmと対応幅が広く、価格も抑えられています。ただし認証の表記が読み取れません。そこを許容できるかで判断が分かれます。
実売 5,980円/★5.0(レビュー1件)/認証 表記なし
8. ミドリ安全 フラットメット3(385g)
4,980円でレビュー101件。ただし防災用として売られている製品です。自転車での転倒を想定した試験は通っていないので、代替として見るにとどめてください。
実売 4,980円/★4.4(レビュー101件)/認証 表記なし
8点を認証で並べる
| 製品 | 認証 | 実売 | レビュー数 |
|---|---|---|---|
| ZEROFIT VESK ベスク(SGマーク) | SG | 6,600円 | 9 |
| Closca Helmet Loop Aurora | CE・CPSC | 14,189円 | 315 |
| CLOSCA LOOP(340g) | CE・CPSC | 14,400円 | 62 |
| Closca LOOP × LUUP | CE・CPSC | 11,972円 | 18 |
| Overade 折り畳み式(440g) | CE・CPSC | 24,200円 | 3 |
| ROCKBROS シティヘルメット | CE | 7,399円 | 4 |
| GozZ 折り畳み式(56〜62cm) | 表記なし | 5,980円 | 1 |
| ミドリ安全 フラットメット3(385g) | 表記なし | 4,980円 | 101 |
価格は2026年8月時点のAmazon実測。黄色の行が認証つき
買ったあとに困りやすい3つと、その対策
たたむと薄くなるが、思ったほど小さくならない
原因:折りたたみは厚みが半分ほどになる構造で、面積そのものは変わりません。ボトルのように細くなるわけではありません。
解決策:カバンの背中側に沿わせて入れます。「小さくなる」ではなく「平らになる」と考えておくと、期待とのズレがなくなります。
値段が高い
原因:Closca系は1万円台、Overadeは2万円台です。通常のヘルメットが3,000円前後で買えることを思うと、割高に感じます。
解決策:予算が合わないなら、たためない代わりに軽くて薄い帽子型という手があります。2,300円台からあり、カバンにも入ります。
たたむ機構が固くて、片手で開けない
原因:ロック機構がしっかりしているほど、開閉に力が要ります。
解決策:1秒でたためると明記しているモデルを選びます。今回のClosca系はそこを売りにしています。
よくある質問
今回Amazonで調べた範囲では8つほどでした。検索に出てくるものの多くはヘルメットを入れる袋やロックで、残りの半分は防災用です。
今回の8点のうち6点は認証を取得していました。SG・CE・CPSCのいずれかがついていれば、その基準は満たしています。
今回調べた中では1点だけありました。ほかは欧州のCEと米国のCPSCです。
まとめ
選択肢が少ないぶん、迷う時間は短くて済みます。認証があるかどうかで6点まで絞れて、そこから予算で決められます。
- □ 折りたためる製品は数が少ないと理解した
- □ 認証(SG・CE・CPSC)の有無を確認した
- □ 防災用と自転車用を取り違えていないか見た
- □ 「小さくなる」ではなく「平らになる」と理解した
- □ 予算が合わなければ帽子型も検討した
日本の基準で選ぶならSGマークの1点、価格と実績で選ぶならClosca系、というのが今回の結論です。
次に読む記事
参考にした資料
※当サイトの個人的見解です。価格と認証の表記は2026年8月時点の商品ページによるもので変動します。購入前に最新の表記を確認してください。


