マウンテンバイク用のゴーグルを一度ちゃんと使ってみたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいか分からない…という人向けに、この記事ではゴーグルの選び方とシーン別のおすすめモデル12選を分かりやすくまとめました。

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  1. マウンテンバイク用ゴーグルの選び方
  2. マウンテンバイク用ゴーグルおすすめ12選
  3. 使用時の注意点

マウンテンバイク用ゴーグルの選び方

マウンテンバイク用ゴーグルの選び方

フィット感(ヘルメット併用の相性・フォーム厚)

  • ヘルメット干渉確認
  • フォーム厚の適正
  • ノーズ幅調整機構

ヘルメットと干渉せず頬に均一に当たることが基本です。フォームは汗を吸う2〜3層が快適で、鼻の圧迫が少ない形が息苦しさを抑えます。サイズ表だけで決めず、ストラップの調整幅やバックル位置も確認すると失敗が減ります。

メガネの上からでもフィットしますか?

OTG表記とフレーム内幅を確認しましょう。幅140〜150mm前後あれば多くの一般的なメガネに対応しやすいです。ノーズ周りに余裕がある形状だと曇りも出にくいです。

レンズ種類(クリア/ミラー/偏光/調光の使い分け)

初心者
初心者
夜間と林道で迷います。レンズ選択の基準を教えてください。
昼はミラー、曇天はクリア、逆光や水面反射は偏光レンズ、時間帯が読めない日は調光が便利です。透過率は30〜60%を目安に。

クリアは暗所・夜向け、ミラーは強い日差しで眩しさを抑えます。偏光は反射をカットし路面の凹凸がわかりやすいです。調光は環境変化に追従し便利。走行時間帯と路面条件で使い分けると視認性が安定します。

偏光とミラーの違いは体感でどれくらい?

偏光は濡れた路面のギラつきを大きく減らし輪郭が見えやすくなります。ミラーは眩しさの量を抑える方向です。日中は15〜25%ミラー、曇天は40〜60%の明るめが目安になります。

可視光透過率・曇り対策(防曇コート・ベンチレーション)

  • 可視光透過率30-60
  • 曇り止め強化必須
  • ベンチレーション確保

日中トレイルの万能域は透過率35〜50%前後。曇天や林間は少し明るめ、強い日差しは濃いめが快適です。内側の防曇コートと十分な通気が曇りを抑えます。汗が多い日はレンズ下部の開口とフォームの乾きやすさも効きます。

朝夕も走るなら何%が無難?

変化が大きいなら40〜50%が扱いやすいです。夜間は80〜90%以上のクリアが安心。真夏の直射日光では15〜25%の濃いミラーが楽に感じやすいです。

視界の広さ(フレーム形状・シリンドリカル/トーリック)

初心者
初心者
下りで左右の見切れが気になります。広い視界を選ぶコツはありますか?
フレームが薄いモデルとトーリック形状は周辺の歪みが少なめ。特にトーリックは上下左右の奥行き感が自然でコーナー入口を掴みやすいです。

視界の広さはフレームの厚みとレンズカーブで変わります。シリンドリカルはコスパ良好、トーリックは自然な見え方で高速域に安心感があります。鼻周りや頬のカットが深いと下方向の見切れも減ります。

競技向けほど視界は広いですか?

傾向としては広めですが個体差があります。レンズの垂直方向の高さ55mm以上、左右の開口が広いモデルは下りのライン取りで不安が減りやすいです。

ストラップの滑り止め&長さ調整(グリッパー付き)

雨や段差が多い日はシリコングリップ付きとロングタブでズレを防ぎましょう。

ヘルメットへ確実に固定するにはシリコンの滑り止めと十分な調整幅が効きます。バックルは手袋でも掴みやすいタブ形状が便利。頭周りの変化に合わせて素早く締め直せると、上り下りでのズレや揺れが減ります。

頭周り58cmでもズレませんか?

ストラップの有効長とグリッパーの本数を確認しましょう。幅40mm前後でシリコン2〜3列のタイプは保持力が高め。バックルが後頭部中央に来ると安定します。

耐久性・重量(耐衝撃レンズ・交換可能パーツの有無)

初心者
初心者
軽さと頑丈さのバランスが気になります。軽さ重視だと壊れやすいですか?
目安は100〜140g。耐衝撃性のあるレンズと交換できるフォーム・ストラップ構造なら長く使えます。消耗部品が入手しやすいと安心です。

ダウンヒル寄りは頑丈でやや重め、トレイル寄りは軽快で長時間でも疲れにくいです。飛び石に備えた耐衝撃レンズが前提。フォームやストラップが交換できる設計だと衛生的で、結果的にコスパも良くなります。

重さは何g以下なら快適?

長時間のトレイルなら120g前後までが扱いやすい目安です。ダウンヒル重視で堅牢性を優先するなら140g超でも安定感を得やすいです。

商品名 レンズ メガネ対応 備考 価格
[山本光学] 保護ゴーグルYG-6000 キズに強い くもり止め 日本製 JIS 紫外線カット 防曇/JIS ¥1692
TRUSCO(トラスコ) セーフティゴーグル(ワイドビュータイプ)フレーム黒 TSG22BK ワイドビュー ¥800
[山本光学] 保護ゴーグル YG-1100 メガネの上からかけられる 耐久性20倍でくもらない PAF/防曇 ¥3355
[Cherryl99] バイクゴーグル 保護メガネ UVカット・防風・防塵・曇り止めサングラス  クリア 透明/スポンジ ¥1875
[MO FACTORY] サングラス バイク用ゴーグル 偏光 交換レンズ4種付き 偏光+交換 4レンズ ¥2480
[オークリー] O FRAME 2.0 PRO L 定番 ¥5288
コミネ(KOMINE) バイク用ゴーグル メガネ対応 紫外線99%カット HK-501 Black Mirror Free ミラー UV99% ¥3345
[HAAYOT] 偏光サイクリンググラス メンズ レディース ロードバイク スポーツサングラス 5枚レンズ TR90 フレーム 偏光+交換 5レンズ ¥2559
[たくみ販売店] バイク用ゴーグル 透明 折り畳み メンズ サングラス  クリア 折り畳み ¥680
ロックブロス スポーツサングラス 調光サングラス ロードバイク サイクルゴーグル 調光 uv400 ¥3629
[Pazzfre] モトクロスゴーグル 防塵防風|UVカット 曇り止め付き メガネ対応 男女兼用 バイク/登山/冬季スポーツ用(C6) 防曇 ¥2699
コミネ(KOMINE) バイク用ゴーグル メガネ対応 紫外線99%カット 本革 HK-500 Black Smoke Free スモーク 本革 ¥5077

[山本光学] 保護ゴーグルYG-6000 キズに強い くもり止め 日本製 JIS 紫外線カット

日本製の安心感で日常〜林道まで使いたい人に、視界と扱いやすさのバランス重視でおすすめ。

TRUSCO(トラスコ) セーフティゴーグル(ワイドビュータイプ)フレーム黒 TSG22BK

広めの視界で作業兼用に使いたい人向け。ヘルメット併用でも装着しやすい使い勝手を求める方に。

[山本光学] 保護ゴーグル YG-1100 

メガネ併用で曇りにくさを重視する人へ。装着感を崩さずに視界確保を両立志向の方に最適。

[Cherryl99] バイクゴーグル 保護メガネ

コスパ良く一式そろえたい入門層に。タウンユースから林道まで気軽に試す目的で選びたい人に。

[MO FACTORY] サングラス バイク用ゴーグル 

時間帯や天候が読めない人に。交換レンズで対応幅を広げたい万能志向のライダーへ。

[オークリー] O FRAME 2.0 PRO L

Oakley
¥5,288 (2025/11/13 14:16時点 | Amazon調べ)

高速域やレースでも安定した視界を求める人へ。定番の見え方と装着感で安心感を重視する方に。

コミネ(KOMINE) バイク用ゴーグル メガネ対応 紫外線99%カット HK-501 Black Mirror Free

OTG対応でメガネを外したくない人向け。通勤とトレイルを両立重視で使いたい方に。

[HAAYOT] 偏光サイクリンググラス

複数レンズで細かく使い分けたい人へ。天候の振れが大きい日でも柔軟対応したい方に。

[たくみ販売店] バイク用ゴーグル 

レトロな雰囲気で街乗りも楽しみたい人に。携帯性と保護性能をほどよく両立したい方へ。

ロックブロス スポーツサングラス 調光サングラス

朝から夕方まで走る人に。明るさ変化に自動で対応し手間を減らしたい時短派へ。

[Pazzfre] モトクロスゴーグル 防塵防風|UVカット 曇り止め付き メガネ対応 男女兼用 バイク/登山/冬季スポーツ用(C6)

オフ寄りのルートで泥はねが気になる人へ。保持力と視界の安定感を求める方に。

コミネ(KOMINE) バイク用ゴーグル メガネ対応 紫外線99%カット 本革 HK-500 Black Smoke Free

質感や所有感にもこだわりたい人に。本革の風合いで長く愛用志向の方へ。

使用時の注意点

曇り対策

走り出す前にレンズ内側の油分を拭き、防曇コートを活かすため強くこすらないのがコツです。登りで汗をかいたら少しだけベンチレーションを開け、信号待ちでは外気を入れ替えます。収納は完全乾燥後にケースへ。

マスク併用でも曇りを抑えられますか?

ノーズワイヤーで隙間を作り、上方向の漏気を減らしましょう。レンズは防曇仕様を選び、停止時は少し浮かせて換気すると効果的です。

泥・雨対応

ワイパー替わりに親指で払える位置にリップを準備。濡れたら無理に拭かず、一度水を流してから拭くとキズが防げます。

雨天はクリア視界優先。ティアオフは2〜3枚、止水は帽体のつば併用が有効です。

豪雨や泥はねではクリア系レンズが見やすい場面が多いです。走行中は手袋の甲や親指のリップで一定方向に払うと再付着を抑えられます。ティアオフは重ねすぎると歪むため2〜3枚程度が扱いやすいです。

ティアオフは何枚が目安?

見え方と歪みのバランスで2〜3枚が現実的です。長距離の泥区間では途中で1枚ずつ剥がせるように端をずらして重ねると操作しやすいです。

ヘルメット干渉

フルフェイスはゴーグル開口部の縦幅と、鼻の切り欠きが干渉しやすいポイントです。装着時にストラップの角度を水平に保ち、バックルが後頭部中央付近に来るよう調整すると安定。内装の厚みも合わせて確認しましょう。

干渉した場合の応急対処は?

まずストラップの取り回しを見直し、角度を水平に近づけます。次にノーズピースの位置を微調整。どうしても当たる場合は薄めのフォームモデルや開口が広いゴーグルを検討しましょう。

まとめ

  • フィット感とヘルメット相性を最優先
  • 時間帯でレンズと透過率を使い分け
  • 防曇コートと通気で曇りを抑える
  • 視界の広さは形状とフレームで決まる
  • ストラップは滑り止めと調整幅が重要
  • 耐衝撃レンズと交換可能パーツで長持ち
  • 泥・雨対策はリップとティアオフが有効
  • 迷ったら安全性と視認性を優先

まずは走る時間帯と環境を具体的に思い浮かべ、そこに合うフィットとレンズを選ぶのが近道です。あとは曇り対策と調整のしやすさ。試着とサイズ確認で失敗を小さくできます。